重度なお肌の悩みをお持ちの方は、キミエホワイトのようなシステイン系の医薬品では簡単に改善するのは難しいでしょう。

そういった場合は、美容系の皮膚科でお医者さんに相談してみてください。美容皮膚科ではどのような治療を受けられるのかを紹介します。

肌トラブルの治療は美容外科や美容皮膚科などで行われていますが、上手にかかるためにはいくつかの注意が必要です。まず、美容に関する相談や治療は保険診療ができず、すべて自費になるということを心得ておきましょう。先天的なあざなど一部保険適用になる場合もありますが、それ以外はほとんどが自費です。
相談だけでも、だいたい3000円程度はかかります。治療費は内容によってかなり違いがありますので、あらかじめ問い合わせておくといいでしょう。

気になる病院選びですが、一番よい方法は、信用できる友人・知人からの紹介や、実際治療を受けたことのある人からの口コミ情報です。ところが、美容的治療については、仲のよい人にこそ知られたくないという気持ちが働くのか、友人や知人からの情報は得にくいようです。しかし、インターネットの掲示板では、治療を受けた人同士が情報交換を行っているところもあります。このようなものを上手に活用しつつ、なるべく正確な情報を得るよう努めましょう。

できれば、治療を受ける前に2、3カ所の病院をまわり、実際にカウンセリングを受けて、納得できる説明をしてくれたところで治療を受けましょう。

美容皮膚科のドクター次第!?

料金や評判など、よい病院であるか否かを判断するポイントはいくつかあります。
まずは、「できること」と「できないこと」をはっきり教えてくれるところを選ぶことです。

たとえば、シミのレーザー治療を受ける際にも、とれるシミと、とれないシミがありますから、その限界についても、きちんと教えてくれる医師がよいでしょう。
自分はどのような肌トラブルを解消したいのか、それにはどのような方法があり、治療にかかる日数や費用はどのくらいで、リスクはあるのかなどをじっくりたずねます。質問に対して、きちんと明確な答えを返してくれるということが第一条件です。

そして、やはり病院へ直接行き、ドクターと向かいあってカウンセリングを受けるべきです。恥ずかしいからとよく電話やメールですませようとする人がいますが、ドクターも実際に症状をみないと正確な答えはだせないものです。
「シミやホク口を消したい」といっても、その種類によって治療法は変わってきます。たとえば、肝斑であればレーザー治療は色素を濃くしてしまうことがあるので適しません。また、レーザーで確実にとれるものでも、その人の生活スタイルによって違ってくることがあります。
フルタイムで仕事をしていて、休みがとれないような人は、フォトフェイシャルがいい場合もあります。用意できる予算も、治療法を選ぶ基準のひとつになるでしょう。
このように、肌トラブルの種類や症状に加え、ライフスタイルや予算など、あらゆる面から話し合いをしたうえで、どの治療法にするか決めるべきでしょう。

治療を受ける側である自分と、治療をするドクターとの間で、描いているイメージにギャップがあると、納得できる結果が得られないこともあります。美容治療はデリケートな作業ですので、疑問点はすべて解決してから治療に臨むべきでしょう。