私たち日本人の生活は、いつの聞にかすっかり欧米化してきました。ファッションや化粧法、ダイエットをはじめとする美容法もです。
キミエホワイトを摂取するようなサプリメントや医薬品に頼るのも欧米化と言えば、欧米化ですが。。

しかし、見た目にも欧米人は体格がよく、日本人はきゃしゃ、最近の若い女性は発育がいいとはいっても、体の筋肉量や骨の太さなどはまったく違います。そのせいか、私たち日本人にとって、欧米の食事は少々重いと感じることがよくあります。

最近は、粗食ブームなど、今度、私たちの体になじんだ和食を見なおそうという動きがあるようです。
糖尿病や高血圧をはじめとした生活習慣病や、大腸がんや乳がんなどが増えてきた背景には、欧米型の食事の影響もあるのではないかと指摘されていますが、そのようなことも影響しているのでしょう。やはり、日本古来の、野菜や穀
類中心の食生活が、自分たちの休には一番いいということに、気づきはじめたということではないでしょうか。

美しい肌をつくるのも、その人が暮らす風土の食事が一番でしょう。
日本に暮らす私たちなら、和食です。和食は、とてもバランスのとれた食事です。血液をサラサラにしてくれる魚類や、女性ホルモン様の働きがあるというイソフラボンを含む大豆を毎日のようにとり、抗酸化効果の高いビタミンやカロテンを含む緑黄色野菜などをたっぷりとる和食は、美肌を作る食事といえるでしょう。

最近は、健康ブームのせいか、体に良いといわれる特定の食品ばかり毎日とり続ける人もいるようです。
しかし、食品には良い面、悪い面の必ず両面あり、ひとつのものをたくさんとっていると、弊害が出ることもあるのです。やはり、和食のように、多種の食材を毎日使うほうが理想的でしょう。日本古来から伝わるナチユラルな献立を意識し、旬のものを、毎日少しずつでも食卓に上げていくことが大切です。
肌を体の中からケアするということは、健康的な食生活からはじまるのです。

欧米人と日本人では肌質が違う

 欧米人は一般的に肌の表皮が厚く、真皮が薄い傾向にあります。メラニン色素の量も少ないので、紫外線からの防衛機能が弱く、紫外線に当たるとダイレクトに真皮ヘダメージが伝わってしまいます。そのため、若いころより、シミ、しわ、たるみが出やすいのです。
一方、アジア人は真皮が厚く、紫外線から肌を守る力が比較的強いため、欧米人に比べて飢トラブルを起こしにくいとみられています。そのため、実年齢は同じでも、アジア人のほうが、はるかに飢年齢が若いという傾向がみられます。もちろん、食生活や気候、人種の違いなども深く関連しています。
肌質の違いを考えると、欧米人向けの化粧品の中にはアジア人には不向きなものがあるので注意が必要です!