化粧品を選ぶのは、むずかしいことです。全成分表示になったとはいえ、化粧品に貼られたラベルを見ても、化学的な文字が並んでいるだけです。何が肌に良くて、何が肌に悪いのか、一般の消費者が見分けるのはむずかしいでしょう。

とはいえ、化粧品をまったくつけないというのも問題です。年々減っていくものを補う必要があるからです。
キミエホワイトを飲んでいればお肌には問題ないということはありません。そんなときに、ぜひおすすめしたいのが「手作り化粧品」です。
配合する原料なども自分で選べるので安心ですし、自分の肌質に合ったものをつくることができます。

肌の状態カ変化したら、調子をみながら、成分をアレンジすることも可能です。使っている人に聞くと、手づくり化粧品には、与えられたものではなく、自分で自分の肌をケアするという魅力があるようです。
ここで紹介するのは、顔とボディどちらでもOKで、湿疹やアトピー性皮膚炎の人にも安心して使えるものでさらに、老若男女を問わないので、家族全員で愛用することもできます。
しかし、炎症や傷口があるなど、肌の状態がよくない場合は、キミエホワイトと併用するか皮膚科で相談したうえで、使うかどうかを決めるようにしてください。

また、手づくり化粧品なら何でも大丈夫かというと、そうとは限りません。たとえば、レモンには肌がきれいになるようなイメージがありますが、じつはソラレンというシミの原因になる物質が含まれています。他にも、アクや不純物、残留農薬などが肌を刺激する可能性もあります。
いずれにせよ、使っていて、肌がヒリヒリしたり、赤くなっできたら、すぐにやめましょう。
これは、以下に紹介する化粧品にもいえることです。

・カモミールの美白化粧水
カモミールは、鎮静作用のあるハーブです。よい睡眠を得るために、睡眠前のハーブティーとしてよく用いられています。
カモミールは肌にもよいハーブで、シミを防ぐ美白効果のほかに炎症やかゆみをおさえる効き目もあります。一緒に使うベルツ水はグリセリンカリ液ともいい、薬局などで、安く手に入ります。保湿成分であるグリセリンに、柔軟成分であるカリウムをあわせたものです。

・美肌水
身近にある材料を使って手軽につくれ、しかも材料費もとても安いという美肌水を紹介しましょう。材料の尿素はホームセンターや園芸コーナーで、、グリセリン液は薬局などで手に入ります。乾燥肌、シミ、しわの予防に効果を発揮します。

・手づくリピーリング剤
皮膚科で行うのはケミカルビーリングですが、ここで紹介するのは、自宅で簡単にできるセルフピーリングです。
ピーリングとは、薬剤を使って肌の表皮にある古い角質をはがすというお手入れ法です。市販されているものでは、通常AHAなど専用の薬品が配合された化粧品で行います。
自宅で行うピーリングは、クリニックで行うものに比べ弱めなので、しわまでは改善できませんが、シミ・くすみ予防にはなるでしょう。ピーリングのあとは、一時的に肌がデリケートになるため、肌を刺激しないようにしましょう。
マッサージやパックなどはピーリング後、2日ほどは避けてください。
紫外線対策を忘れずに行いましょう。手づくりピlリング剤は、肌が強い人なら、毎日使ってもかまいません。肌が弱い人は、週に1、2回使うことからはじめ、慣れできたら回数を増やしていくようにします。ただし、使っていて肌が赤くなったり、ヒリヒリしたら、すぐに中止してください。